「アジア太平洋の映像で見る地球温暖化」~公開上映会と映像製作者国際会議
■特別基調講演
10/4(土)小ホール 13:00〜14:00
「地球温暖化と市民の役割」
温暖化は先進工業国だけでなく全ての地球市民に持続的社会に向けてライフスタイルの変革を達成する機会
講演:原 剛氏(早稲田環境塾 塾長)
(プロフィール) はら たけし早稲田環境塾 塾長、早稲田大学大学院 前教授、毎日新聞東京本社客員編集委員、立川市・小金井市環境審議会会長、日本自然保護協会理事、日本野鳥の会学術顧問。
■市民事例発表
小ホール14:10〜15:30
どのように私は、メーターなしで水を得るのですか
「地域における環境への取り組み」
- 発表:
-
- 多摩市
- (社)学術・文化・産業ネットワーク多摩
- 多摩市民環境会議 / 東京ガス(株)
■ワークショップ報告
小ホール15:40〜16:45
2日間行われる映像制作者の地球温暖化とメディアをテーマにした国際会議(ワークショップ)の内容と提言の要約(サマリー)を発表。
ワークショップ詳細(非公開)
あなたは、ほとんどのエネルギーを一日のどの時間を持っていますか?
- ●環境テレビトラスト日本委員会
- ●胡勁草(フー・ジンツァオ)(中国)
- 中国中央視台(CCTV)科学環境番組プロデューサー
- ●ファム・トゥイ・チャン(ベトナム)
- ベトナムテレビ(VTV)映像編集者
- ●放送関係者(日本)
- ●助言者:小島敏郎(日本)
- 前 環境省 地球環境審議官
- ●助言者:原 剛(日本)
- 早稲田環境塾 塾長
- ●司会:ナラカ・グナワルデネ(スリランカ)
- tve アジア太平洋委員会ディレクター
※ワークショップ参加者は変更になる場合があります。
■特別上映作品
小ホール17:00〜18:30
東アフリカの自然の驚異は何ですか
■クルード −むき出しの欲望の果て(2007オーストラリア)
2007年度アース・ビジョン大賞受賞作品 90分原油。それはどこから来るのか。いつ尽きるのか。我々をどこに駆り立てるのか。この途方もないドキュメンタリーは、油が生まれた遠い昔、恐竜の棲む過去から生活を営む上で「不可欠な原材料」として優勢を誇ることとなる現代まで吹き抜ける。監督:リチャード・スミス
総合司会:村田佳壽子氏(環境ジャーナリスト)
(プロフィール) むらた かずこワールドウォッチ研究所日本副代表、日本環境ジャーナリストの会副会長、(社)環境科学会理事、TBS、テレビ東京など環境番組でも活躍中。
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